いのちのごはん

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小田真嘉さんプロデュースの本、
「いのちのごはん」が出版されました。

タイトルからだけで判断するなかれ。
そんじょそこらのレシピ本とはワケが違います。

どれくらいスゴイかって言うと、

「こんな本、見たことない! 私もこのような本を作りたいです」

と、他の編集者も大絶賛するほど。

ベストセラー作家や経営者、女子高生から主婦、そしてプロの料理人までにも大好評だそうです。

この本には、小田さんの先生である大学受験塾の塾長、北極老人さんの教えがちりばめられています。

この本の著者である、大阪にあるレストラン「ゆにわ」の店長、村田聡美さん(「ちこ」さん)もまた、この塾で勉強している時に、北極老人さんによる「食」の大切さについて学びました。

「ゆにわ」のスタッフは、全員この塾の卒業生のようです。北極老人さんの手料理を食べ、それがきっかけでこの道にすすまれたのだと思います。皆さんが皆さんそのようですので、その影響たるや、相当なものがおありなのでしょうね。


以下、小田真嘉さんからのメッセージです。


生き方は、食べ方に全て現れている。

だから

食べ方を変えれば、生き方は変わる。


忙しくなると
優先順位が下がりがちなのが「食事」です。

以前、私の食事も悲惨でした。

だから、どんなに必死で働いても
闇(不幸、葛藤、矛盾、、、)が深まるだけでした。

以前、

幸せに働くには秘訣は、ご飯にあり! 食マネジメントが会社を変える

にも書きましたが、

食べ方とは
「いのち」への姿勢です。

それは
働き方と生き方そのものです。

だから

食べ方を変えれば
働き方も生き方も変わります。


「いのち」への姿勢を正せば
良い食事になります。

良い食事が
良い心を作ります。

良い心が
良い出会いを呼びます。

良い出会いが
良い人生を作ります。


それが

「いのちのごはん」です。

(ここまで)


どんな本かと言いますと、、、

第1章
食べ方を変えると、生き方が変わる 〜 幸せな食の条件

私の原点、それは人生を変えてくれた1つのおにぎり

お米と塩と水の秘密

お米は気持ちを込めるほど、しっかり応えてくれる

極上ごはんの炊き方

料理の原点は、命を祝福すること

最高、至高、究極の家庭料理

感謝して食べたら命に変わる。考えて食べたらエゴに変わる

お箸を変えただけで、美味しく食べられる

良い食器を使うと、自然と良い意識につながる

モノを愛したら、モノからも愛される

何を作るか、、、ではなく、誰のために作るか、、、が大切

数字で食べると、数字以外の大切なモノを失ってしまう

料理の本質を「お迎えする」

味をつけようとしない。素材を信じる。だから感動的に美味しい


第2章
料理以前に大切なこと 〜 磨いておきたい感覚について

お皿は、なぜ割れたのか?

機能美意識とは…

いらないものがあるだけで、気持ち悪いという感覚

調理台は〝意識〟を表し、冷蔵庫は〝無意識〟を表す

人が成長し続けられる、秘密の感覚

鼻うがいで味覚は変わる

風邪からのメッセージ

邪気払いのススメ

料理の味を決めるもの


第3章
こころがまんぷくになる愛情レシピ 〜 素材の旨味を最大限に引き出す方法

全ての料理をスープ料理と考えると、うま味が引き出せる

野菜のコンソメ

毎日でも食べたいポトフ

コラム…乾物屋のノムラさん

玄米スープ

薬膳玄米粥

お味噌汁

コラム 悟りの八百屋、キッチンガーデンの安楽さん

前菜(野菜とオリーブオイルだけの美味しいサラダ)

ベジラーメン

菜の花ペンネ

カボチャのペンネ

重ね煮ジャージャー丼

重ね煮大根麺

餃子(肉バージョンとベジバージョン)

季節野菜のオーブン焼き

玄米麹の漬け物

惣菜(ひじき、金時豆、大根葉)

玄米菜食

ゆにわケーキ

バニラアイス

天草から作るあんみつ〜白玉のせ〜

みたらし団子

コラム 大原で野菜を育てている塩見さん

しそソーダ

調味料の話


第4章
幸せの本質は、自分の中にある 〜 「気づき」は毎日の暮らしから、、、

一日一生

長生きの秘訣は、長い息。人生は、呼吸から始まる

たった一杯のお茶で人生が変わる理由

感情に振り回されている浅い料理、感情を超えている深い料理

道とは何か?

私のターニングポイント

ストーリー
〜 料理と人生を教えてくれた、北極老人との出会い 〜

あとがき


いかがでしょう?
僕は早速、注文しました。

いのちのごはん

もう一年以上前ですが、
食べることについて書きました。

あなたの命を私の命にさせていただきます